「国道」なのに、道幅が異様に狭くて、舗装も粗く、車での通行が困難を極める道を皮肉を込めて「酷道」と呼んだりするそうです。
私たちクリスチャンが歩む天国への道は間違いなく「酷道」。狭くまた険しい道です。
あまりにも道の状態が悪いために、本当にこの先に「天国」があるのかしらと不安に思ってしまうこともあるかもしれません。道を見失ってしまったり、転げ落ちてしまったり、という危険性も大いにはらんでいます。
そんな酷道を安全に、また平安に歩むために必要なことはなんでしょう。それは、イエス様とともに歩むことです。主の教えを喜びとし、昼も夜も、その教えを口ずさみつつ生きることです。