わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。わたしは、あなたがたのところに戻ってくるのです。(新約聖書 ヨハネ14章18節)
「親に捨てられることありとも、血をわけしものの忘るるとも、我に慕わししイエスきみあり、主は常に我をかえりみたもう」聖歌612番の歌詞の一節です。
私たちは人生を送る中で、多かれ少なかれ、人に裏切られたり、また見捨てられたりという経験をします。
自分自身でも自分を見限ることがあるかもしれません。
しかし、神は決して見捨てることも見放すこともないことを忘れないでください。