「大相撲」が好きです。リアルタイムでは見れないので、夜中に放映されるダイジェスト版を録画して見ています。
「大相撲」はもともと神事。ですから、生真面目なクリスチャンの方は、大相撲なんて見るべきではない、という人もいるようですね。
でも「大相撲」のルーツは古代イスラエルにあるという説もあります。
創世記に記されている天使とヤコブの格闘こそ、そのルーツであるというのです。
ちなみに日本語としてはあまり意味をなさない「ハッケヨイノコッタ」はヘブル語として理解すると「投げつけろ、やっつけろ、やったぞ」という意味になるとのこと。
天使とヤコブの格闘は「祈り」の象徴でもあります。
「祈り」によって人生の全ての悩みにハッケヨイ・ノコッタ。
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