車を路肩に駐車していたら、自転車が前方から、突っこんで来ました。自転車の主は男子中学生。前方不注意です。
実際は2~3メートル先に目を落としながら、ボーッと自転車を漕いでいたようですが、歩いているならともかく、それなりの勢いで自転車を走らせているのに、2~3メートル先しか見ていなかったらそれは全く見ていないのと同じですよね。
起こるべくして起こった事故だと言えます。
で、私はそれに巻きこまれたと(笑)
人生においても目先のことばかりを見ていると危険です。光陰矢の如し。時の流れは私たちが思う以上に早く、私達は人生をかなりの勢いで走っているのです。
人生という道を安全に走るためにも、永遠の先に目を向けましょう。