「21世紀にもなって創造論???」
米市民の40%が進化ではなく神の創造を信じていることを受け、皮肉たっぷりな某ビジネス誌の記事を目にしました。
それとは裏腹にAFP通信は昨年の5月、国際的研究チームによって行われた大規模な遺伝子調査が生物の9割は20万年前から10万年前にヒトとほぼ同時期に出現したことを明示したと伝えています。
加えて、生物の種には明確な遺伝子的境界があり、中間種は皆無であることも。その結果に研究者は当惑しきりとか。
その一部を以下に引用
今回の研究の最も驚くべき結果は、今日地球上に生息する生物種のうち、ヒトを含む全体の9割が20万年前~10万年前に出現したことが明らかになったことだろう。ストークル氏は「この結論は極めて予想外なので、私は可能な限り厳しい反論を試みた」と述べた。(from AFPBB.com)
詳しく知りたい人は下記をご覧下さい。
日本のメデイアはこの事実に無視を決め込んでいるようですが「21世紀にもなって進化論???」となる日も近いかもしれません。
ただ、それより先に世の終わりが来る可能性も大です。
いつ主が来られても良いように備えましょう。
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