神は真実です。その神に召されて、あなたがたは神の御子、私たちの主イエス・キリストとの交わりに入れられたのです。(新約聖書 Ⅰコリント1章9節)
神は真実である。
この真理こそが、私たちの唯一の望みです。
神が真実でなければ、私たちの信仰は破綻してしまいます。
また、神が真実であっても、もし、私たちが神の真実を信じることができなければ、それもまた信仰の破綻へとつながるのです。
アダムとエバは誰よりも神に近く歩んだ人間でしたが、神の真実であることの信仰が揺らいだ時に、サタンの惑わしに屈してしまったことを忘れてはなりません。