「だれが主の心を知り、主に助言するというのですか。」しかし、私たちはキリストの心を持っています。(新約聖書 Ⅰコリント2章16節)
自分自身の心のどこを見ても「愛」のかけらもなく、なんとキリストの似姿とかけはなれていることかと落胆することもしばしばです。
しかし、そんな私たちのうちに「キリストの心がある」という真理に私たちは驚かされます。
また、私たちは現状はどうあれ、聖書が教えるその真理を信仰をもって受け取ることの大切さも思わされるのです。
私たちは醜い自分を見るのではなく、私たちのうちに宿るキリストの霊に目を向けましょう。