「北国の老人、三太九朗」
大正時代、そんなキャッチフレーズで日本人に紹介された人物は誰でしょう?
ヒントは架空の人物で、巷では、もはやクリスマスになくてはならない存在。
そう「サンタクロース」です。
それにしても「三太九朗」と「サンタクロース」では受ける印象が全然違いますね。
私が「北国の老人」と聞いて思い浮かべるのは「九朗」ではなく「五郎」。
誰って?テレビドラマ「北の国から」で田中邦衛が演じる黒板五郎です。
なので「三太九朗」と聞くと、雪が降りしきる中、田中邦衛さんがサンタの恰好をして「ほたる~」と彷徨っている姿が・・・
と、今年最後の後記で、今年一番くだらないことを書きました。
来年はもっと内容のあることが書けるよう頑張ります。