10年ほど前だったでしょうか。ある預言の集会に参加したことがあります。
講師として米国では有名らしい預言者の方が数名招かれていました。
講義の後、実際に預言者の方に祈りをしてもらうことに。
私も講師のひとりの男の先生に祈ってもらったのです。
しかし、その先生の祈りの中で、私は10代の半ばの未信者の少年という設定になっていたのに吃驚。
実際は30代半ばの教役者なのに(^-^;
私と一緒に参加した私と同年代の先生もすぐ隣で別の先生に祈ってもらっていたのですが、似たような設定で、互いに目を見合わせて苦笑い。
米国の方から見れば日本人は若く見えるのかもしれませんが、これはひどいなと。
預言を否定するわけではありませんが、本物が価値があればあるほど、偽物も多くあることをお忘れなく。