先日、某大手新聞で興味深い記事を目にしました。
執筆者は医師でクリスチャン。
「信仰とアンチエイジング」というテーマの記事だったのですが、興味深かったのはその主テーマよりも、彼が10代の頃に体験した怪奇現象。
オカルトに傾倒していた父親が、自宅に霊媒師を招いて降霊術をすると、部屋の物が空中を飛びかったり、得たいのしれない声が聞こえてきたというのです。
彼の医師としての立場、今はクリスチャンであること、また記事を書いた媒体に鑑みると、嘘をついてるとは思えません。
聖書はオカルトに関わることを厳しく禁じていますが、それはオカルトがインチキだからではなく、実際に霊的な力を伴うからです。
しかし、それは悪霊の働きです。十分に注意していきましょう。