父と一緒にある方を病院に見舞った時のこと。
主に父が話していたので、私は少しばかり手持ち無沙汰。
そうしていると、向かいのベッドのお爺ちゃんの所に、奥さんらしきお婆ちゃんと、孫らしきふくよかな女の子が来ました。
年のころは中学生ぐらいでしょうか。
その女の子の第一声。
「おい!ジジイ!見舞いに来てやったぞ!」
え?今、ジジイって言いました(o_o)?
その子、終始そんな感じで
「ジジイ、おまえクセーぞ」
とか
「ジジイ、足が汚ね~な~」
とか
そんなことばかり言ってます。
聞いててこっちが腹が立って来ました。
でも、その子が去り際に一言。
「おい!ジジイ!また来てやるぞ!」
あれ?いい子(o_o)?と私は肩透かしを食らった気分に(笑)
ただ「優しく話しをする者は、王がその友となる(箴言22章11節)」とありますし、イエス様の友とされた私たち、心も優しく、言葉も優しくありたいものです。
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