神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。それで私たちも、自分たちが神から受ける慰めによって、あらゆる苦しみの中にある人たちを慰めることができます。(Ⅱコリント1:4)
「世にあっては苦難があります」(ヨハネ16:33)とあるように、クリスチャンになったからといって、地上での苦しみを逃れることができるわけではありません。
むしろ、クリスチャンであるからこその苦しみを経験することもあるでしょう。
それもまた神様の完全な計画の中にあるのです。
そのような中で神様の慰めを経験することは、私たちがクリスチャンとして成長できる機会なのです。