最近「書かれた祈り」そして「唱える祈り」に関しての認識を新たにしています。きっかけは「セール」という単語に弱い妻の、とある「祈祷書」の大量購入。
どうぞ日々の祈りに用いて下さいと兄姉にお分けした手前、自分たちも使わなければと妻と一緒に祈る時にそれを用い始めたのです。
私たちの教派では祈祷書を用いることはほとんどありません。それで、漠然とですが、自由形式の祈りのほうが「書かれた祈りを唱える(口に出して言う)」より優れているように思っているふしが私にはありました。なので、祈祷書を用いての祈りには、正直、それほど期待していなかったのです。
ところがです・・・
と、紙面が足りなくなったので、続きは次回に。笑