息子の話し方が軽薄に感じる時期がありました。
語尾が「じゃん」になりがちで、それが多すぎる。
カッコいいじゃん!とか、すげえじゃん!とか。
これはいかんぞと、私は父親の威厳をもって、当時3才の息子に言いました。
「そんなふうにじゃんじゃん言ってたら、ダメじゃん!」
・・・ん?
・・・お、俺じゃん!(; ・`д・´)
となり、絶句した次第。
息子は私の口調を真似していただけだったのです。家庭では、そんな軽薄な口調で話していたなんて、自分でも吃驚でした。
子は親を映す鏡とはよく言ったものですね。まあ、何にしても、人を責める前に自分を省みることは大切です。笑
「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの人に石を投げなさい」(ヨハネ8章7節)