兄弟たち。あなたがたは自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕え合いなさい。(ガラテヤ5章13節)
クリスチャンになったら品行方正に生きることが求められて、窮屈な生活を強いられるのでは?と考える方もおられるようですね。しかし、神は私たちを縛るためではなく、私たちに真の自由を与えるために、私たちを救いへ招いてくださったのです。その自由を謳歌するために知るべきこと。それは与えられた自由を「愛をもって互いに仕える」ために用いることです。逆に言えば、愛を持って仕えることのできる人は真の自由を手にしているとも言えるでしょう。