あるキリスト教系の非営利団体の働きに興味があり、コンタクトを取ったところ、団体の代表で当時七〇代半ばの牧師がわざわざ日南まで訪ねて来て下さることに。
私たち夫婦は恐縮しながらも、喜んでお迎えしたのですが、その先生、元気が過ぎました。
空港に迎えに行った正午から夜の8時頃まで、ず~っと一人でしゃべり通し。その内容はとても素晴らしかったのですが、いつ終わるとも知れない他人の話しを、8時間、聞き続けて見て下さい。なかなかの拷問です。
最後のほうはフラフラになって心の中では(お願い、帰って~)と叫んでました。
昔、営業でトップの成績だったとも話されていたのですが、なるほどこういうことかと、得心したりして(笑)