二つ年下の弟がいます。私とそっくりだと言う人もいます。あるフィリピン人の方は、二人並んでいるのを見て、似すぎてて気持ちが悪いと言ってました(笑)
同時に全然似てないという人も。肉親など近しい人はほとんどが似てないと言いますが、そうでない間柄では二分されるようです。
似ているという人は似ている部分に目がいくのでしょうし、似てないという人は似てない部分に目がいくのでしょう。私たちは同じものを見ていても、同じようには見えていないようですね。
それは考え方、感じ方などにおいても同様でしょう。自分の見え方、考え方、感じ方が全てではないことを知ることはとても大切です。だからこそ、私たちは受け入れ合う必要があるのです。