平日は正味半日、施設で働いています。
担当は見守りを兼ねた戸別配食サービス。
利用者は超高齢者や障害者。
先日は夕食を届けに一人暮らしの女性のお宅を訪ねるとその方が玄関前で仰向けに倒れておられたのです。
もしや、お亡くなりに(;´・ω・)
と一瞬思いましたが、意識はありケガもしておらず一安心。
ただ自力では起き上がれない状態でしたので、状況から考えて、もし私が来なかったら、寒空の下、一晩を仰向けのまま戸外で過ごすことになり、命に関わる事態になっていたことでしょう。
主が人の命を守るために私を用いてくださったことを感謝すると同時に、尽きる命のためだけではなく、永遠の命のために用いられたいとも強く思わされたのでした。