怒っても、罪を犯してはなりません。憤ったままで日が暮れるようであってはいけません。悪魔に機会を与えないようにしなさい。(エペソ4:26-27)
悪魔と悪霊たちの最たる願い。それは私たちを滅ぼすことです。彼らのために用意された永遠の火(マタイ25:41)の道連れにしたいのです。そのために彼らは今この時も虎視眈々と私たちのまわりをうろついています。「怒り」や「悲しみ」などの負の感情も、それ自体は罪ではありませんが、それを放置したままにしていると、それが悪魔に付け入られる隙となります。常に聖霊から来る平和と喜びに満ち溢れる者となりましょう。決して油断してはいけません。