Nichinan Chapel

飫肥杉香る礼拝堂 日南チャペル

私たちは引き上げられ、空中で主を会う

まず、キリストにある死者がよみがえり、それから、生き残っている私たちが、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられ、空中で主と会うのです。(Ⅰテサロニケ4章16-17)

私たちは「空中再臨」すなわち「携挙(けいきょ)」を信じ、それが、近い将来実現することを期待しています。もちろん、その日その時がいつであるかは誰にも分かりません。だからこそ、今というこの瞬間に、その時が来ても大丈夫なように備えるのです。パウロは「携挙」を思うことが私たちの励ましになると言いました。どうでしょう?私たちは日々「携挙」を意識しているでしょうか?「アーメン。主イエスよ、来てください」(黙22:20)とそれを待望しているでしょうか?