すべての人のために、王たちと高い地位にあるすべての人のために願い、祈り、とりなし、感謝をささげなさい。(Ⅰテモテ2章1節)
いつも、敬虔で品位を保ち、落ちついた生活を送るために大切なこと(Ⅰテモテ2:2)それは「とりなしの祈り」であると聖書は教えます。なぜ「とりなしの祈りが」私たちの信仰生活に品位と平安を与えるのでしょう?それはそのことが、私たちが果たすべき祭司としての務めを果たすことに、すなわち、イエス様に似た者となるからではないでしょうか。家族のために、教会のために、友人や知人のために、同僚や同級生のために、また為政者のために祈る者となりましょう。