来たるべき世において立派な土台となるものを自分自身のために蓄え、まことのいのちを得るように命じなさい(Ⅰテモテ6章19節)
「来たるべき世」を意識して生きているでしょうか?それとも「この世」がすべてかのように生きているでしょうか?もし、クリスチャンでありつつ、後者のような生き方をしているなら、それは残念なことです。神様が私たちに与えてくださっている人生は、天に宝を蓄える期間でもあるからです。では、どのようにして天に宝を蓄えるのでしょう。それは「神に望みを置き、善を行い、立派な行いに富み、惜しみなく施し、喜んで分け与える」(Ⅰテモテ6:17〜18)ことによってです。