米国のおしゃれな老人ホームが舞台となる短編映画を見ました。
主人公のアーサーがいつもどおりに目覚め、食堂に行くと、ひとりの白髪の老婦人が目に。彼は両隣にいる友人に「一目惚れって信じるかい?」と言い残し婦人のもとへ。
彼は彼女と楽しく会話し、散歩し、踊り、そして、お別れの時にプロポーズを。彼女はそれを快諾。
二人はそれぞれ部屋に戻り、アーサーは満足げに眠りに。しかし、女性は若かりし頃の夫の写真を眺めつつ涙。
翌朝、アーサーが食堂へ行くと、ひとりの白髪の老婦人。彼は両隣にいる友人に「一目惚れって信じるかい?」と言い残し、婦人のもとへ・・・
何を忘れても、神への愛は忘れない。私たちは、そのような者でありたいですね。