キリストは、私たちをすべての不法から贖い出し、良いわざに熱心な選びの民をご自分のものとしてきよめるため、私たちのためにご自分を献げられたのです（テトス2章14節）
「選びの民」は「良いわざに熱心」である。それは「良いわざに熱心」であることは「選びの民」としての証しであると言い換えることができます。神の作品である私たちは、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって新しく造られたのです（エペ２：１０）。イエス様は「わたしの食べ物とは、わたしを遣わされた方のみこころを行い、そのわざを成し遂げること」（ヨハ４：３４）だと言われました。みことばは実践してはじめて私たちの霊的からだの、血となり肉となるのです。
