三十年ぶりに、ピアノ奏楽の奉仕に携わっています。
きっかけは妻の検査入院。奏楽は妻ひとりに任せていたため、妻の入院時は、奏楽のできる義妹に手伝いに来てもらったのですが、その時やっと、奏楽者が他にも必要だなと。とりあえず、私が奏楽できるようになるかと。
実際に奉仕をし始め、どうして私は奏楽の奉仕をやめたのだろう?ということを考えていく中で思い出しました。そうだ、自分には才能がないと気づいたからだ… 三十年前のことなのですっかり、忘れてました(笑)
しかし、年の功でしょうか。無かったら無いなりにできることをすればいいし、恥をかいてもいいじゃない、と思えるようになってました。これもまた成長なのかもしれません。