あなたがたは、羊のようにさまよっていましたが、今は、自分のたましいの牧者であり監督者である方のもとに帰ったのです。(ペテロの手紙第一2章25節)
私たちはイエス様を信じる前は「迷える子羊」でしたが、たましいの牧者であり、監督者のもとに帰った今、もはや「迷える子羊」ではないはずです。それにも関わらず、未だ「迷える子羊」のように右往左往しているクリスチャンも少なくありません。その原因の一つは、イエス様のもとに帰ったにも関わらず、イエス様を自らの羊飼いとして、また監督者として認めていないことにあります。日々、聖書を学ぼうとしないこと、祈ろうとしないことは、そういうことなのです。