電車で移動中、対面には小学生の高学年頃かと思われる女の子が二人、楽しそうにおしゃべりをしていたのですが、そのひとりの
「そういえば、大昔の話しになるんだけどさ~」
の「大昔」というキーワードに私の耳がピクッと反応。
縄文時代の話しでもしだすのかと思ったら、
「え~っとね~そうそう三年前!」
に私の鼻はプクッと反応。
そうかぁ、小学生にしてみたら、三年前は大昔なのかぁ。
思い返してみれば、確かに、小学生時代の1年は長かった。
あまりにも時間が進むのが遅すぎて、早く大人になりたかった私はイライラしていたものです(笑)
人生、四半世紀を過ぎた今は、時間が進むのがあまりにも早すぎてフラフラしますが、終着点は天国。唯、感謝。