主の日は盗人のようにやって来ます。その日天は大きな響きを立てて消え去り、天の万象は焼けて崩れ去り、地と地にある働きはなくなってしまいます。(ペテロの手紙第二 3章10節)
「主の日は盗人のようにやって来る」つまり「イエス様は思いがけない時に、突然、再臨される」ことを忘れてはいけません。私たちは聖書をとおして「終末の前兆」についてある程度知ることは許されています。実際、今の時代、主の日が間近に迫っていることをひしひしと感じます。しかし、それでも主の日が、3日後なのか、3年後なのか、30年後なのか、はたまた300年後なのかは誰にも分かりません。大事なのは、主が、いつ来られても恥じることのないよう常に備えることです。