私の姓は「高森(たかもり)」。
宮崎では少ない姓のようで、たとえば病院の受付などで、しっかり「高森」と書いていても「高橋さ~ん」と呼ばれたりすることがあります。
さらに、名は「こうき」というのですが、漢字では「恒喜」。初見で、これを「こうき」とは読めませんよね。
「つねよし」もしくは「つねき」。
ですから、半世紀の人生の中で、
「タカハシツネヨシさ~ん」と呼ばれて、
誰? と思いつつ、元気に「は~い!」と返事したことが三回ぐらいあります。
ところで、聖書は信仰を守り続けた者には「新しい名」が与えられると教えます(黙示録2・17)。
どんな名前なのか、今から楽しみです。先日見た夢の中では
「トロロホラロ」。
それはちょっと…