Nichinan Chapel

飫肥杉香る礼拝堂 日南チャペル

光の中を歩むなら聖められる

もし私たちが、神が光の中におられるように、光の中を歩んでいるなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血がすべての罪から私たちをきよめてくださいます。(ヨハネの手紙第一1章7節)

「救い」とは「神との交わりの回復」であり、私たちは「光の中を歩む」こと、つまり「良い行いに生きる」ことによってその証をします。また、そのことが「神の交わり」の中にとどまり続けることに作用します。そのようにして、「神の交わり」の中にとどまり続ける者にのみ、御子イエスの血が適用されると聖書は教えます。それは出エジプトの際に、子羊の血が塗られた門柱の家の中にとどまり続けた人たちにのみ適用されたようにです(出2:23)。「良い行い」にとどまり続けましょう。