自分の兄弟を愛している人は光の中にとどまり、その人のうちにはつまずきがありません。(ヨハネの手紙第一2章10節)
人を愛して生きることは光の中を歩むことであり、人を憎んで生きることは闇の中を歩むことであると聖書は教えます。どちらが安全な歩みかは明白です。人を憎んで生きることは漆黒の闇の中を歩むようなものです。どこに障害物があるか、どこに穴があるか、どこに罠があるか、全く分かりません。しかも霊的に無感覚になっているので、そのために自分が傷を負っていても気づかないのです。私たちは霊の目を覚まさなければなりません。私たちは愛に生きるために造られているのです。