それを感じているかいないかに関わらず人は皆、孤独です。
独りでこの世に生まれ、独りでこの世を去ります。
自分の人生を生きるのは自分。
他人があなたの人生を生きることはできません。
独りで、生に、老いに、病に、死に、向き合うのです。
ですから、人が孤独を感じるのは当然です。
大切なのは、孤独とどう向き合うか。
正しく向き合えないと、孤独感という波に飲み込まれ、もがき苦しむことになります。
クリスチャンでも例外ではありません。
では、どう対処すればいいのでしょうか?
それは
「わたしは、いつもあなたとともにいる」との
イエス様の言葉に固く結びつくことです。
主とともに在ることこそ、信仰の核であることを、決して、忘れないことです。