私たちが御父の命令にしたがって歩むこと、それが愛です。あなたがたが初めから聞いているように、愛のうちを歩むこと、それが命令です。(ヨハネの手紙第二 1章 6節)
「神を愛する」とは神の命令を守ること。そして、神の命令とは「人を愛する」こと。ですから、「神を愛する」ことと、「人を愛する」ことを切り離して考えることはできません。なぜ人を悪く言ってはいけないのでしょう? それは人を悪く言うとは、神を悪く言うことにつながるからです。私たちの口は神を呪ったり、人を呪ったりするためにあるのでしょうか?それとも、神と人とを祝福するためにあるのでしょうか?