
わたしは愛する者をみな、叱ったり懲らしめたりする。だから熱心になって悔い改めなさい。(黙示録 3章19節)
叱られたり、懲らしめられたりして気分がよくなる人はまれです。自分のことを思って叱り、懲らしめてくれることが分かっていてもなお、気分を害してしまう人がほとんど。そして、ある人は怒り、ある人は落ち込む。ですから、私たちが神に対してときに否定的、悲観的感情を抱いてしまうのは致し方ないこと。不信仰ではありません。大事なのはそれを成長の機会として捉え、改めるべきことがあれば、ただちに改め、耐え忍ぶべきときは、ただひたすら耐え忍ぶこと。それだけです。