ある夜、祈りつつ歩いて家に帰っていました。
具体的には「3万円必要です!」と祈りながら(笑)
自宅を目前にもう少し歩きたくなり、大通りに向かい某ファーストフード店の裏口を少し過ぎた時です。
何気に振り返ると、小太りの男性が慌てた様子で店の裏口から出てきました。
慌てている理由は一目で分かりました。口はタオル覆われ、手には包丁が握られていたのですから。
私も大慌てです。急いで物陰に隠れました。そして、様子を伺っていると、男の車が目前を通過。
ナンバーを覚え、即通報すると即逮捕。私は警察から謝礼を頂くことに。
その額、なんと、3万円。神様は与えようと思えば、いつでも、どんな方法でも与えることのできる方。
嘘みたいな本当の話し(笑)
ただただ主に信頼しましょう。