2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
子供たちが高校生の頃から約十年、頑張って働いてきてくれた衣類乾燥機が、先日、体力と気力の限界で引退表明。 人生後半戦、以前ほど洗濯物も出なくなった現状と、断捨離の観点から、新たに購入しないでもいいよね?と家長として意見しましたところ、この度…
聖書箇所:ルカの福音書2章1節~20節 イエス様の誕生、それは神ご自身が私たちの中に生きるためでした 1.歴史の中に キリストの力と来臨...それは、巧みな作り話によったのではありません...キリストの威光の目撃者として伝えたのです。Ⅱペテロ1:16 …
【アナニヤとサッピラ】裕福な信徒たちが所有する不動産を売却、その代金を教会に捧げる中、アナニヤとサッピラ夫婦もそれにならい、土地を売却。そこまでは良かったが、売上金の一部を自分たちのものとしておきながら、人々の手前、全代金を捧げたと申告し…
私の兄弟たち。だれかが自分には信仰があると言っても、その人に行いがないなら、何の役に立つでしょうか。そのような信仰がその人を救うことができるでしょうか。(ヤコブの手紙2章14節) 聖書は「私たちは行いによっては救われない、ただ信仰によって救わ…
私の身の回りではスマホが忽然と消える現象が頻発します。まるで手品。 ということで種明かし。 本を読んでいます。猫同士がトラブっています。止めにいきます。スマホをしおり代わりに本に挟みます(無意識)。戻ってきます。 スマホ、消えます。 外から帰…
聖書箇所:イザヤ53章 イエス様の人生と死の目的はその誕生の約700年以上前に預言されていました。 1.キリストの人生 彼には見るべき姿も輝きもなく、私たちが慕うような見栄えもない。彼は蔑まれ、人々からのけ者にされ...イザヤ53:2〜3 今、イエス…
【バルナバ】初代教会において指導的な立場にあった人物。迫害者であったパウロがキリスト者になったことを多くの人が信じなかった中、彼はパウロを受け入れた。それから約十年後、彼らはともに宣教旅行へと出ていき、小アジアの各地を巡り、多くの人々を救…
父である神の御前できよく汚れのない宗教とは、孤児ややもめたちが困っているときに世話をし、この世の汚れに染まらないよう自分を守ることです。(ヤコブの手紙 1章 27節) 宗教が無くなれば、争いも無くなる、との意見があります。しかし、それは違います…
私がある教会で「行い」の大切さについて説教をしたときのこと。 集会後、メガネをかけた誠実そうな青年が私に近づき、責めるようにして言いました。 「聖書には行いによって救われるなんて、どこにも書いてません」。 私は答えました。 「行いによって救わ…
私たちはいつ終わりの日が来ても良いよう備える者となりましょう 1.世界の滅亡する日 「わたしは必ず、すべてのものを大地の面から取り除く。──主のことば──ゼパニヤ1:2 預言者ゼパニヤはこの世界に滅びの日が来ること、そして「主の大いなる日は近い。そ…
【マッティア】イエス様を裏切って自死したイスカリオテのユダに代わり、十二使徒に加えられる人物として挙げられた二人の候補。そのうちのひとりがマッティアである。もうひとりはバルサバという人だったが、使徒たちは祈って後くじ引きによってマッティア…
みことばを行う人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけません。(ヤコブの手紙 1章 22節) イエス様は「からし種ほどの信仰があれば」(マタ17:20)と言われました。それは、どんなに小さくとも神のことばに応答することの大切さを…
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振り返ってみると、なんであんなことをしてた?って思うことありませんか? 四〇年前当時、小学生男子は真冬でも半ズボンでした。 上は厚着なのに、下は謎に丈の短い半ズボン。 そんな格好で子供たちが登下校している光景は当時は当たり前でしたが今見たら不…
聖書箇所:サムエル第一14章他ヨナタンにみられる、勇気と謙遜と忠実の源を知りましょう 1.勇気 多くの人によっても、少しの人によっても、主がお救いになるのを妨げるものは何もない。Ⅰサムエル14:6 サウル王の長男、王子ヨナタンは非常に勇敢な人でし…
【ピラト】ローマ帝国がパレスチナに駐在させていた行政長官。最終的にイエス様を十字架刑に処する判断を下した人物である。本人はイエス様を十字架刑に処することを避けたかったが、ユダヤ人たちの暴動や自らの政治生命が断たれることのほうを恐れてしまっ…
すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを素直に受け入れなさい。みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます。(ヤコブの手紙 1章 21節) イエス様は「子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入…
車の自動運転から迷惑メールの判別まで様々な分野で活躍するAI(人工知能)。今や私たちの生活はAIなしには考えられません。 しかし、その根幹をなす理論が、ある牧師の怒りから生まれたことを知る人は少ないでしょう。 牧師の名はトーマス・ベイズ。 彼…
聖書箇所:マルコの福音書1章21節~28節 私たちに与えられている権威を理解し、それを用いることを学びましょう 1.権威とは何か? 私自身の下にも兵士たちがいて、その一人に『行け』と言えば行きます...『来い』と言えば来ます。マタイ8:9 イエス様…
【バラバ】イエス様に十字架刑の判決が下される直前イエス様との二択で恩赦の対象となる人物として名をあげられた。バラバの別名はイエス(マタ27・16新改訳2017)。ユダヤ人は二人のイエスのうち、どちらを選ぶかを問われ キリストではないほうのイ…
人はだれでも、聞くのに早く、語るのに遅く怒るのに遅くありなさい。人の怒りは神の義を実現しないのです。(ヤコブの手紙 1章 19〜20節) 私たち人間には喜怒哀楽という感情が与えられています。それ自体は神様からの素晴らしい賜物です。しかし、感情が正…