Nichinan Chapel

聖書の言葉、説教要約、小随想

編集後記

果たしてどちらが愛なのか?

先日、近所のスーパーに買物に行った時のこと。お目当ての商品の棚が品出し中。なので、店員さんが少し離れた隙にさっと商品を手にしたのですが、ほぼ同時に側の棚からバラバラっと二、三個の商品が落ちて来たのです。 その音に振り向いた店員さん。「あぁ大…

人間は〇〇した瞬間から人間

6月24日、各州の中絶規制を容認する判決が米国最高裁で下されました。 多くの日本人の反応は 「信じられない」 です。 そこには乱暴されて望まない妊娠をした場合はどうする?との懸念もあるでしょう。中絶の権利は持つべきだと。 気持ちは分かります。しか…

彼らの狙いは…

一昨日、若い女性の声で「新天地イエス教会の者ですが、牧師先生でいらっしゃいますか?」との電話がありました。 声だけを聞くと誠実そう。好印象です。教会間での交流会を持ちたいとの要請に快諾したくなります。 しかし「新天地イエス教会」は韓国系異端…

塩だと思ったら…

ナ〇クジが出たので塩を振ったつもりでしたが、塩じゃなくて、味の素でした(笑)よく似てる容器を使用しているもので... それにしても、ナメ〇ジと書くだけで、ぞぞぞっと身の毛がよだちます。 なので、編集後記にその名を登場させるのはどうかと思ったので…

3つのアドバイス

障害者雇用問題のネット記事を読んだ際それについたコメントの中に心に残るものがありました。 それは身体障害者の上司を持つ方のコメント。上司から次の3つのアドバイスを受けたそうです。 それが 「人のせいにしない」「人と比較しない」「人に期待しない…

少しは〇〇していると思いたい

「今取っている読〇新聞を止めて、〇日新聞(地方紙)を取ろうかと思っている」 父が母にそう言っているところに居合わせた当時中学生の私。基本、大人のする事には口をはさまない子でしたが、その時は違いました。 「お父さん、〇売新聞のほうが情報が多い…

なぜ「うつ」が自死に?

ここ最近、著名人の自死が多く報道されています。 自死の大きな要因として「うつ病」があげられるのは、うつ病には「希死念慮(きしねんりょ)」つまり「死んでしまいたい」という強い思いが伴うからです。 健康な人でも死んでしまいたいと思うことはありま…

記憶力が悪いだけ?

「最近、楽しかったことは?」と聞かれ う~ん… と考えていると 「え?楽しいことなかったの?若いのにつまらないねぇ」 と言われたことがあります。 その時、私は20代半ば、相手は年配の方だったこともあって、特に反論はしませんでしたが、何か釈然としま…

湯のみに記された豊かな人生のカギとなる言葉は…

先日、妻と一緒にリサイクルショップに行った時のこと。 お目当ての品はなかったので手ぶらで出るはずでしたが、なぜか妻の手には小さな箱が。中身は一組の湯のみでした。 その湯のみの造形や意匠はお世辞にも素晴らしいと言えるものではなく、正直、ダ… ダ…

オレが聞いてやる!

え?これってあのチャンさん? 記事の写真に面影を残す50代男性… 彼と会ったのは30年前、訳あって短期滞在していた拡大宣教学院にて。 会った初日、外国訛りの日本語で 「悩みがあるって?言え!全部言え!オレが聞いてやる!」 と、鬼の形相で迫られたのが…

自分の理想の妻ではなく…

「今のうちから将来の結婚のために祈るといいわよ」母にそう言われたのが中学生の時。 さて、どう祈ろう?と思って手にしたのが、今考えれば「積極思考」の影響を受けた牧師の著書。そこに将来の伴侶の容姿や性格や能力など理想の条件を具体的にあげて祈りな…

あえて「妥協」という言葉を使う理由

私が中学生の時、担任の先生の「結婚は妥協だ!」との言葉に目が開かれる思いがした、ということを前回の編集後記で書いたら、早速妻に 「あなたは妥協で私を選んだの?」 と詰め寄られました(笑) いやいやそういうことじゃないと。あの時、担任はネガティ…

結婚に大切なのは良い意味での〇〇かも

中学3年生だった頃の、ある日のホームルーム。 当時三〇代半ば、既婚の男性教師と生徒たちとで「結婚」というテーマでワイワイと話していました。 どんなことを話したかは覚えていません。しかし、担任の締めの言葉は私の胸に深く刻まれました。 「結局結婚…

より大事な備えは…

何をしててもウクライナの戦況が気になりますが、何ができるわけでもなく、報道を見聞きし、沈痛な面持ちになるばかり。 そんな中、あるウクライナ人のメディアでの発言にハッとさせられました。彼は言いました。 「ウクライナと日本には一つの共通点がある…

ズズズズ…ズズズ…

家がミシミシときしむほどの風。春一番か?と思っていると、ズズズズ…ズズズ…と何かがアスファルトの上を引きずられる音… まさか!と思って出ると、玄関前の宅配ボックスがありません。見ると二〇㍍ほど先を交差点に向かってひた走る宅配ボックス。慌てて回…

思ったより動けた?

先日は義母と妻と私との3人で、娘の引っ越し作業の手伝いをしてきました。 重量物の荷運びは私の役目です。重量物といっても洗濯機(約30㎏)と冷蔵庫(約30㎏)ぐらい。 大きさがあるので運びにくくはありますが、ひとりで運べる重量です。階段で3階まで上…

い…意味が分からない

実に些細で、どうでもいいことなのですが、衝撃的な出来事ってありますよね。 あれは三〇数年前、私が中学生になるかならないかの頃だったと思いますが、父とふたりで車に乗っていた時のことです。 父がおもむろにカセットデッキにテープを入れると、スピー…

摩訶不思議な現象・・・

更年期障害というと一昔前は女性特有のものとされていましたが、いつの頃からか男性の更年期障害も周知されるようになって来ましたね。 私自身、50代という大台を目と鼻の先に控え、体調の良好な日よりも体調の不良な日が多くなり、体を痛めることなどした…

猫で暖を取る代わりに・・・

湯たんぽを買いました。昔ながらの金属製(トタン)小判型の湯たんぽです。 なぜ湯たんぽかというと、妻に電気毛布を所望したところ、節約の観点から(?)却下されたからです。 なので、私の中では代替品という感じでしたが、使ってみるとむしろ湯たんぽの…

少し歯ごたえがあるほうが

施設の宿直に入る際、検食の名目で夕食が出されるのですが、私はそれに感謝しつつも少々憂鬱な気分に。 味付けそのものは決して不味くはないのです。けれども、不味く感じてしまう。その理由は明白で食材が超高齢者用に細かく刻まれているから。 口に入れば…

大人の定義

58歳、男。既婚、バツ3。相談内容「前々妻の娘が結婚するらしい。会いに行きたいが、拒絶されるのが怖い。どうすればいいのか?」 車中のラジオでそれを聞き、なんだか幼稚な相談内容だなと思ったのですが、どう幼稚なのか言語化できない。 もやもやして…

世の終わりの警報

1月15日深夜は「津波が来ます!」との緊迫した音声と警報音に叩き起こされ、6日後21日深夜は「地震が来ます!」との音声と警報音に叩き起こされ、心臓が飛び出るかと思いました。 前者はトンガ沖の海底火山の噴火による津波、後者は日向灘沖を震源とす…

あれが父???

「絶対手を離さないでね!絶対だよ!」 「ああ、絶対離さないから大丈夫!心配するな!おまえは前だけ向いてればいい!」 私はペダルを漕ぎだしました。補助輪を外してのはじめての自転車。 ひとりだったら漕ぎだすこともままならなかったのに、すっと漕ぎだ…

尽きる命のためだけでなく、永遠の命のために

平日は正味半日、施設で働いています。 担当は見守りを兼ねた戸別配食サービス。 利用者は超高齢者や障害者。 先日は夕食を届けに一人暮らしの女性のお宅を訪ねるとその方が玄関前で仰向けに倒れておられたのです。 もしや、お亡くなりに(;´・ω・) と一瞬思い…

ネタも感謝も尽きることのない一年に

後記欄を設けたのは二〇一八年一月七日の週報から。私の三日坊主癖を知る妻からは後記欄はいいけど、継続できる?と心配されましたが、なんとか丸四年経過。 しかし、そろそろ、後記ネタも尽きて来たようです(苦) と思うのも去年は回想ネタが多かったから…

素顔どころか・・・

今の職場で働き出して2年。人見知りの私ですが、さすがに同僚とも打ち解け、良い雰囲気の中で仕事をしています。ただ、変に聞こえるかもしれませんが私、同僚の素顔を一度も見たことがないんです・・・ 同僚だけじゃありません。社長の素顔も、上司の素顔も…

出て行くものか~!!!

小学生の頃。帰宅(自宅兼教会)して、階段を上がっていると、女性が何か叫びながら、ドドドドッと駆け下りて来ました。 え?何?何?と戸惑っていると、今度は牧師である父と母が 「待ちなさーい!」 とドドドドッと駆け下りて来たのです。 私もその後を追…

王を王たらしめるのは

ミツバチの社会では一つの巣に一匹の女王バチがいます。 女王バチの仕事はひたすら卵を産むこと。大きさも寿命も働きバチ(※働きバチはすべてメス)の3倍ほどで、女王バチと働きバチとでは全く別物のように見えます。 しかし、実際は女王バチも働きバチも生…

きっと素敵な名前

近所でたまに見る黒猫が我が家のベランダに日向ぼっこに来るように。二年前保護した黒猫の姉妹?と夫婦で話している猫。 保護猫は「ルツ」通称「ルっちゃん」と呼んでるので、その黒猫は「オルパ」(ルツ記一章参照)「オーちゃん」と呼ぶように。 最初は近…

大人ですね!

先日、床屋の待合席で順番を待っていた時のこと。 先に散髪を終えた、まだあどけない中学生の男の子が、私の後ろに座っているさらにあどけない男の子に声をかけました。 「本当にごめん!長いこと待たせちゃって!」 声をかけられた子は、散髪していた友だち…