Nichinan Chapel

聖書の言葉、説教要約、小随想

今週の聖句

たとえ、誰かが生き返っても

アブラハムは彼に言った。「モーセと預言者」たちに耳を傾けないのなら、たとえ、だれかが死人の中から生き返っても、彼らは聞き入れはしない。」(ルカの福音書16:31) モーセと預言者」とは聖書のこと。イエス様は私たちを永遠の命に至らせるのは「奇跡…

罪人が悔い改めるなら、天には大きな喜びがある

一人の罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人のためよりも、大きな喜びが天にあるのです。(ルカの福音書15:7) ひとりの人がイエス様を救い主として受け入れる決心をする時、天には大歓声が湧き起こります。なぜなら、それは天…

高くする者は低くされ、低くする者は高くされ

だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるのです。(ルカの福音書14章11節) 「王の王」なるイエス様が地上では「しもべ」として歩まれたように、イエス様と共に「王」となるべく選ばれた私たちも地上では「しもべ」として歩むこと…

今日も明日も、その次の日も

わたしは今日も明日も、その次の日も進んで行かなければならない。(ルカ13章33節) イエス様は地上での人生において、ただ自らの使命を果たすことだけに心を傾けておられました。パウロもまた同様に後ろのものを忘れ、ただひたむきに前に向かって進みま…

悔い改めないなら滅びる

わたしはあなたがたに言います。あなたがたも悔い改めないなら、みな同じように滅びます。(ルカ13章5節) イエス様はシロアムの塔倒壊事故を引き合いに、その事故が亡くなった人の罪ゆえに起こったと思うのか?と問われました。今日も、震災などが起こる…

宝のあるところに心もある

あなたがたの宝のあるところ、そこにあなたがたの心もあるのです(ルカ12章34節) 私たちの心は「天」にあるか、もしくは「地」にあるかのどちらかであると聖書は教えます。そして、どうすれば心が天にあるようにすることができるかについても明快に教え…

ゲヘナに投げ込む権威を持つ方を恐れよ

恐れなければならない方を、あなたがたに教えてあげましょう。殺した後で、ゲヘナに投げ込む権威を持っておられる方を恐れなさい。(ルカ12章5節) 神は私たちを地獄に落とす権威を持っているから恐れなければならない、と聖書は教えます。しかし、ある箇…

内にあるものを施しに用いよ

内にあるものを施しに用いなさい。そうすれば、見よ、あなたがたにとって、すべてのものがきよいものとなります。(ルカ11章41節) 儀式的きよさにばかり心を奪われ、それが象徴するところの内側のきよさを軽んじるようになった人たちにイエス様は直言さ…

神の国は もう来ている

しかし、わたしが神の指によって悪霊どもを追い出しているなら、もう神の国はあなたがたのところに来ているのです。(ルカ11章20節) 「神の指」によって天は整えられ(詩8:8)「神の指」によってエジプトは裁かれ(出8:19)「神の指」によって十戒は…

父なる神は聖霊を与えてくださる

天の父はご自分に求める者たちに聖霊を与えてくださいます。(ルカ11章13節) イエス様は私たちに「求めよ、探せ、たたけ」と言われます。それに応答し、私たちは何を求め、探し、たたいているでしょうか?もし、私たちが地上のことばかりを求めていたら…

必要なことは一つだけ

あなたはいろいろなことを思い煩って心を乱しています。しかし、必要なことは一つだけです。(ルカ10章42節) 聖書は「何も思い煩うな」と教えます。ただ、そんなことを言われても、と思う人もおられるでしょう。確かに人生には大小さまざまな問題が起こ…

あなたの名は天に書き記されている

霊どもがあなたがたに服従することを喜ぶのではなく、あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。(ルカ10章20節) あなたの名が天に書き記されているからこそ、わたしの名を使えば、悪霊たちも服従するのだ。悪霊が服するというのはあくま…

イエスは振り向いて、二人を叱られた

イエスは振り向いて、二人を叱られた。(ルカ9章55節) 福音書を読むとイエス様は弟子たちをよく叱られていたように思われます。弟子たちに叱られるような言動が多かったこともありますが「主は愛する者を叱る」(箴言3:12)とあるように、弟子たちを…

小さき者こそ、偉大

あなたがたの中で一番小さい者が一番偉いのです。(ルカ9章48節) 「一番小さい者が一番偉い」とイエス様は言われました。そこには「自分自身の弱さや足りなさを知り、神の前にへりくだる人こそ、神に認められる人である」という意味も含まれるでしょう。…

ああ、不信仰な曲がった時代だ

ああ、不信仰な曲がった時代だ。いつまでわたしはあなたがたと一緒にいて、あなたがたに我慢しなければならないのか。(ルカ9:41) イエス様は時に弟子たちを強く叱責されることがありましたが、その多くは「不信仰」に関わることでした。その事実は不信…

あなたはわたしを、だれと言うのか

イエスは彼らに言われた。「あなたがたはわたしをだれだと言いますか。」ペテロが答えた。「神のキリストです」。(ルカ9章20節) 今から2千年前、パレスチナの地で30年余の生涯を送ったイエスという人物に対して、どのような見解を持つか、それが私たち…

あなたの 信仰はどこにあるか?

イエスは彼らに対して、「あなたがたの信仰はどこにあるのですか」と言われた。(ルカ8章25節) 危機的状況にある時こそ、その人の信仰の真価が試されます。物事が順調に進み、安心安全な場所にいる時は、自分に信仰があるのかないのか、その信仰が本物な…

あなたの信仰があなたを救った

イエスは彼女に言われた。「あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい」(ルカ7章50節) 聖書中、救いをはじめとして、なんらかの癒しや奇跡が起こる場合、それは癒される人の信仰であったり(マタイ9:22)癒す側の信仰であったり(ヨ…

泣かなくてもよい

主はその母親を見て深くあわれみ、「泣かなくてもよい」と言われた。(ルカ7:13) イエス様は私たちが悲しむ姿や、苦しむ姿を見て喜ばれるお方ではありません。 そのような私たちの姿をご覧になる時、私たち以上に神ご自身はその心を痛めておられるので…

自分の目から梁を取り除け

偽善者よ、まず自分の目から梁を取り除きなさい。そうすれば、兄弟の目のちりがはっきり見えるようになって、取り除くことができます。(ルカ6:42) 人の欠点は目につきがちです。身近だと、その対象は伴侶や子供、同級生や同僚であったりするでしょう。…

イエスから力が出て、すべての人を癒した

群衆はみな何とかしてイエスにさわろうとしていた。イエスから力が出て、すべての人を癒していた。(ルカ6:19) 全ての人を癒すイエス様の力はどこから来たのでしょう?その答えは次の聖書の言葉にあります。「イエスは御霊の力を帯びてガリラヤへ帰られ…

すべてを捨ててイエスに従った

彼らは舟を陸に着けると、すべてを捨ててイエスに従った。(ルカ5:11) 「あなたは人間を捕るようになる」(ルカ5:10)とイエス様が言われた時、その意味をペテロたちが十分に理解していたかは分かりません。ただ彼らが文字通り全てを捨ててイエス様に…

そのことばに権威があった

人々はその教えに驚いた。そのことばに権威があったからである。(ルカ4:32) イエス様の教えを聞いた時、聴衆がその話しの内容云々よりも先に強烈な印象を覚えたのは、イエス様のことばにある強大な「権威」でした。その印象は当時のユダヤ教の教師の教…

と、書いてある

イエスは悪魔に答えられた。「『人はパンだけで生きるのではない』と書いてある。」(ルカ4:4) イエス様は40日断食を終えた後、サタンの誘惑に遭われました。その時、イエス様はどのように対処されたでしょう?イエス様はサタンの惑わしの全てに、ただ…

悔い改めの実を結べ

だれが、迫り来る怒りを逃れるようにと教えたのか。それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。(ルカ3:7-8) 「木の良し悪しはその実によって分かります」(マタイ12:33)とイエス様は語られました。だから、実によって見分けなさいと(マタ…

断食と祈りをもって

彼女は宮を離れず、断食と祈りをもって、夜も昼も神に仕えていた。(ルカ2:37) 断食をすると分かるのは食事がどれだけ私たちの幸福感に寄与しているかということ。普段はそれほど食に関心がない人でも、断食をしてみると、それを痛感すると思います。そ…

心に思い巡らす

しかしマリアは、これらのことをすべて心に納めて、思いを巡らしていた。(ルカ2:19) 救世主誕生の知らせを受けた羊飼いたち。彼らの話しを聞いた人々が浮きたつ中、マリヤだけは感情的にならず、それらの出来事について思いを巡らしていました。私たち…

主がともにおられる

おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。(ルカ1:28) 創造主なる神が私たちに与えて下さる最高の「恵み」は「インマヌエルの恵み」すなわち「神ともにおられる」という恵みです。ともすると、私たちは経済面や健康面において祝福される…

自分自身を吟味しなさい

あなたがたは、信仰によって生きているかどうか、自分自身を試し、吟味しなさい。(Ⅱコリント13:5) 私たちは毎日神の前に罪を犯しています。具体的な行為としての罪は犯していなかったとしても、その言葉や態度、また思考にまで範囲を広げれば、今日は…

私は、自分自身を使い尽くす

私は、あなたがたのたましいのために大いに喜んで財を費やし、自分自身を使い尽くしましょう。(Ⅱコリント12:15) パウロは「宣べ伝える」働きだけではなく、「教え育てる」働きにも熱心でした。その熱意は彼の「あなたがたのたましいのために、大いに…