あなたがたのうちに、知恵に欠けている人がいるなら、その人は、だれにでも惜しみなくとがめることなく与えてくださる神に求めなさい。そうすれば与えられます。(ヤコブの手紙 1章 5節)
私たちの神は「惜しみなく、咎めることなく」与えてくださるお方、言い方を変えるなら、「与えたくて与えたくて仕方がない」お方です。実際、私たちが気づいてないだけで、すでに神は私たちに多くのものを与えてくださっています。何よりも「ご自分の御子さえも惜しむことなく」(ローマ8:32)私たちに与えてくださっているのです。ですから、私たちは大胆に自らの必要のために祈りましょう。ただし自分の欲望を満たすためではなく、神のみこころを行うための必要についてです。