保証としての御霊

そうなるのにふさわしく私たちを整えてくださったのは、神です。神はその保証として御霊を下さいました。（Ⅱコリント５：５）

「そうなるのにふさわしく」とは前後の文脈から「栄光のからだに変えられるにふさわしい者として」と読み取ることができます。終わりの日に、私たちは今の死すべきからだが、栄光のからだに変えられるという希望をもっています。その栄光のからだに変えてくださるのが御霊（聖霊）なのです。だからこそ、聖霊が与えられているということは、将来、栄光のからだに変えられることの保証なのです。