Nichinan Chapel

聖書の言葉、説教要約、小随想

双極症なんですよ~

「統合失調症(旧称・精神分裂病)」と「双極性障害(旧称・躁うつ病)」(※以下、双極症)は二大精神病と言われます。 以前はこれに「てんかん」を加え三大精神病とされてました。現在、てんかんは精神病ではなく脳の疾患です。最近では双極症の治療にてん…

何のために選ばれたのか?

テキスト@エペソ1:4他 説教者:高森恒喜牧師地上における選びの意味と目的について考えてみましょう 1.愛されるため あなたの神、主は地の面のあらゆる民の中からあなたを選んで、ご自分の宝の民とされた(申命記7:6) 「わたしの目に、あなたは高…

断食と祈りをもって

彼女は宮を離れず、断食と祈りをもって、夜も昼も神に仕えていた。(ルカ2:37) 断食をすると分かるのは食事がどれだけ私たちの幸福感に寄与しているかということ。普段はそれほど食に関心がない人でも、断食をしてみると、それを痛感すると思います。そ…

信仰があれば精神疾患にならない!?

結論から述べると、精神疾患があるから救われてないわけでも、救われているから精神疾患にならないわけでもありません。 アレルギー疾患があるから救われていないとか、救われているからアレルギー疾患にならないとか、そんなことはありませんよね。それと全…

聖書の教える「愛」

テキスト@ルカ10:25-37他 説教者:高森恒喜牧師聖書の教える愛を実践する上で知るべきことは何でしょう? 1.愛とは「意志」である あなたを憎んでいる者のろばが、重い荷の下敷きになっているのを見た場合、それを見過ごしにせず・・・(出エジプ…

心に思い巡らす

しかしマリアは、これらのことをすべて心に納めて、思いを巡らしていた。(ルカ2:19) 救世主誕生の知らせを受けた羊飼いたち。彼らの話しを聞いた人々が浮きたつ中、マリヤだけは感情的にならず、それらの出来事について思いを巡らしていました。私たち…

救われているはずなのに何故?

「躁(そう)うつ病〔※現在の正式名称は双極性障害〕」という病名を初めて聞いたのは小学生の頃。 学校で借りてきた本を読んでいると 「その本の著者の北杜夫は躁うつ病なのよ」 と母が唐突に言ってきたのです。 異常な気分の上下を繰り返す躁うつ病。北杜夫…

愛し合うために

テキスト@ヨハネ13:34他 説教者:高森恒喜牧師「互いに愛せよ」との教えを実践するために大切なことは? 1.神の愛を知る 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちのために、宥めのささげ物としての御子を遣わされました(Ⅰヨハネ4…

信じる人は幸い

主によって語られたことは必ず実現すると信じた人は、幸いです。(ルカ1:45) 「主によって語られたことは必ず実現すると信じた人」とはイエス様の母マリヤを意識してのエリサベツの言葉です。マリヤは「あなたは神の恵みによって身ごもる」という言葉を…

数か月で別人に・・・

「うつ病」で苦しんでいると、猫背気味な青年が教会を訪ねて来ました。ポロシャツにジーパンとラフな恰好でしたが、とても礼儀正しく、物腰の柔らかい、優しい笑顔の青年でした。 しかし、それから数か月して見かけた彼は別人になっていました。恰好はチンピ…

礼拝の3W1H

テキスト@詩篇150篇他 説教者:高森真理子牧師創造主に対する礼拝について考えていきましょう 1.場所(Where?) 神の聖所で・・・御力の大空で(詩篇150:1) 私たちが神に礼拝を捧げるべき場所は「聖所」です。それは旧約時代は幕屋であり、また…

主がともにおられる

おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。(ルカ1:28) 創造主なる神が私たちに与えて下さる最高の「恵み」は「インマヌエルの恵み」すなわち「神ともにおられる」という恵みです。ともすると、私たちは経済面や健康面において祝福される…

まるで〇〇〇の中に閉じ込められているよう?

史上最大級の勢力となる可能性をはらみつつ九州に接近した台風10号。 幸い、予想より勢力が弱まったことで、甚大な被害はありませんでした。 ただ、直後の街頭インタビューで、風雨のあまりの強さに家が吹き飛ばされそうで、生きた心地がしなかったと答え…

恵みを放縦としないために

テキスト@ユダ1-4他 説教者:高森恒喜牧師 なぜある人々は恵みを放縦に変えてしまったのでしょう? 1.みことばの曲解 無知な心の定まらない人たちは、聖書の他の箇所と同様、それらを曲解して、自分自身に滅びを招きます(Ⅱペテロ3:16) 恵みが放…

自分自身を吟味しなさい

あなたがたは、信仰によって生きているかどうか、自分自身を試し、吟味しなさい。(Ⅱコリント13:5) 私たちは毎日神の前に罪を犯しています。具体的な行為としての罪は犯していなかったとしても、その言葉や態度、また思考にまで範囲を広げれば、今日は…

唯一個性を出せるアイテムがメガネ

刑務所で3年ほど過ごしたという男性のエピソードの一つにクスっとなり、同時に考えさせられました。 刑務所では皆同じ服装、同じ髪型(坊主)と没個性的な外見。そこに他人との差は生まれません。 そんな中、唯一個性を出せるアイテムがメガネだそうです。…

神の国到来への備え

テキスト@ルカ21:5-36他 説教者:高森恒喜牧師来るべき神の国への備えは具体的にどのようなものでしょう 1.改心する 悔い改めなさい。天の御国が近づいたから(マタイ4:17) 近づく天の御国到来の備えとして「悔い改め」を迫りました。「悔い…

私は、自分自身を使い尽くす

私は、あなたがたのたましいのために大いに喜んで財を費やし、自分自身を使い尽くしましょう。(Ⅱコリント12:15) パウロは「宣べ伝える」働きだけではなく、「教え育てる」働きにも熱心でした。その熱意は彼の「あなたがたのたましいのために、大いに…

一部ではなく全体を

コンビニの駐車場から出る際、すぐ側に駐車していた車にぶつけてしまったことがあります。 あわてて、相手の車の状態を確認したのですが、吃驚するぐらいボロボロの車で、どこに私がぶつけたのか分からないぐらいに無数のキズや凹みが入っています。持ち主も…

神を遠くに感じる時

テキスト@イザヤ他 説教者:高森真理子牧師神様との距離を感じる時、吟味すべきこと 1.罪咎の仕切りはないか? あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ・・・(イザヤ59:2) 私たちの生活の…

ひとりの夫、キリスト

私はあなたがたを清純な処女として一人の夫キリストに献げるために婚約させたのです(Ⅱコリント11:2) 私たちはキリストの花嫁として召された者です。ただ、忘れてはならないのは、私たちはまだ婚約中であるということです。花婿であるキリストと花嫁で…

ファイヤーファイター

牧師会で、ホスト教会の牧師先生の「聖霊の火に燃やされましょう!」との説教。 その説教に感銘を覚えた別の牧師先生が、その後の交わりの時に言いました。 「先生今日の説教、素晴らしかったです。私たちは福音を伝えるファイヤーファイターにならないとい…

差別について

テキスト@エペソ6:9他 説教者:高森恒喜牧師聖書から差別について考えてみましょう 1.差別と区別 とはいえ、女は男なしにあるものではなく、男も女なしにあるものではありません(Ⅰコリント11:11) 差別と区別を混同してはいけません。差別は悪い…

比較するのは、愚かなこと

彼らは自分たちの間で自分自身を量ったり、互いを比較し合ったりしていますが、愚かなことです。(Ⅱコリント10:12) 多くの人が、最近で言うところのマウントを取りたがります。自分のほうを人よりも上に置きたいのです。時にはそれが信徒同士、牧師同…

笑う門には福来たる、じゃないけど・・・

コロナ禍中、奮闘する飲食店店主の 「商売は暗くしたらダメ。明るくしないとお客さんが来なくなる」 という発言に随分前に行った回転寿司店を思い出しました。 昼飯時に入ったのですが、店内は薄暗く、コンベアも回っていません。 店休日かな?と思ってると…

元気を出しなさい

テキスト@使徒27:22他 説教者:高森恒喜牧師元気がなければ、主の祝福を受け損なう? 1.元気を出しなさい 元気を出しなさい。私は神を信じています。私に語られたことは、そのとおりになるのです(使徒27:25) 遭難した船中で「元気を出しなさ…

あらゆる点で豊かに

あなたがたは、あらゆる点で豊かになって、すべてを惜しみなく与えるようになり、それが私たちをとおして神への感謝を生み出すのです。(Ⅱコリント9:11) 神は私たちが、あらゆる点で豊かになり、惜しみなく与える者となることを望んでおられます。その…

手をあげるだけじゃ、ダメ!!!

トラクトを小脇に、横断歩道で信号待ちをしてた時のこと。後ろから、タタタタっと足音がしたかと思うと、完全に赤な横断歩道を、5歳ぐらいの男の子が、左右の確認もせずに駆け抜けて行ったのです。 その右の手は天に向かって、まっすぐ、高く、伸ばされてい…

戦争と平和

テキスト@ヤコブ4:1他 説教者:高森恒喜牧師戦争が起こるのは神のせいなのでしょうか? 1.戦争は欲望から 戦いや争いは・・・欲望から出て来る(ヤコブ4:1) 「神がいるなら、どうして世界中で戦争が起こっているのか?」と、戦争がまるで神様のせ…

満ちあふれる喜び

彼らの満ちあふれる喜びと極度の貧しさは、苦しみによる激しい試練の中にあってもあふれ出て、惜しみなく施す富となりました。(Ⅱコリント8:2) 「喜び」と「貧しさ」は反比例するように思えますが、私たちの信仰生活においてはそうではありません。むし…