2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
障害者雇用問題のネット記事を読んだ際それについたコメントの中に心に残るものがありました。 それは身体障害者の上司を持つ方のコメント。上司から次の3つのアドバイスを受けたそうです。 それが 「人のせいにしない」「人と比較しない」「人に期待しない…
主のおしえを喜びとし 昼も夜も その教えを口ずさむ人。その人は...実を結び...そのなすことはすべて栄える(詩篇1:2-3 1.みことばに聞く あなたがわたしの命令に耳を傾けてさえいれば、あなたの平安は川のように、正義は海の波のようになったであろ…
【ヤロブアム王(2世)】北イスラエル王国の王。北イスラエルの初代王と同じ名を持つ。その統治は四十一年間で歴代の北イスラエル王の中で最長。その間に、レボ・ハマテからアラバの海までのイスラエルの領土を回復。これはアミタイの子ヨナの預言の成就と…
この福音は、あなたがたが神の恵みを聞いて本当に理解したとき以来、世界中で起こっているように、あなたがたの間でも実を結び成長しています。(コロサイ1章6節) 福音は「本当に理解したとき」に実を結び成長すると聖書は教えます。それは教会全体におい…
「今取っている読〇新聞を止めて、〇日新聞(地方紙)を取ろうかと思っている」 父が母にそう言っているところに居合わせた当時中学生の私。基本、大人のする事には口をはさまない子でしたが、その時は違いました。 「お父さん、〇売新聞のほうが情報が多い…
愛する者よ。あなたのたましいが幸いを得ているように、あなたがすべての点で幸いを得、また健康であるように祈ります(Ⅲヨハネ2) 1.神のことばに聞く わたしがいのちのパンです。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく...決して渇くことがあり…
【アマツヤ王】南ユダ王国の王。二五歳で王位につき、二九年王国を統治。王権が確固たるものになると以前、謀反を起こして父王を殺害した家来たちを処刑。塩の谷の戦いではエドムの兵一万人を討つ戦果をあげるも、調子にのってイスラエルの王ヨアシュに戦い…
私は、貧しくあることも知っており、富むことも知っています。満ち足りることにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、ありとあらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。(ピリピ4章12節) 「私を強くしてくださる方によって、私はどんなことで…
ここ最近、著名人の自死が多く報道されています。 自死の大きな要因として「うつ病」があげられるのは、うつ病には「希死念慮(きしねんりょ)」つまり「死んでしまいたい」という強い思いが伴うからです。 健康な人でも死んでしまいたいと思うことはありま…
五巻に分けられる詩篇の巻末はいずれも「神は永遠にほむべきかな」との内容の詩です。そこから私たちは何を学ぶことができるでしょう。 1.創造主なる神だけが礼拝の対象である ほむべきかな、神である主、イスラエルの神。ただひとり奇しいみわざを行われ…
【ヨアシュ王】北イスラエルの王。統治は一六年。預言者エリシャに「矢で地面を打ちなさい」と言われた際、三回地面を打って止めると、それがアラムとの戦いでの勝利を確約する預言的行為であったため、もっと打つべきだったと激怒された。ちなみに、南ユダ…
あなたがたが私から学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことを行いなさい。そうすれば、平和の神があなたがたとともにいてくださいます。(ピリピ4章9節) 「いつも学んでいるのに、いつになっても真理を知ることができない」(Ⅱテモ3:7)一つの理由…
「最近、楽しかったことは?」と聞かれ う~ん… と考えていると 「え?楽しいことなかったの?若いのにつまらないねぇ」 と言われたことがあります。 その時、私は20代半ば、相手は年配の方だったこともあって、特に反論はしませんでしたが、何か釈然としま…
神様を愛するとは、神様のことば「みことば」を愛することです。では、どのようにして、私たちは「みことば」を愛していくのでしょう。 1.みことばに耳を傾ける あなたのおきてを私に教えてください...私は、あなたのさとしの道を、どんな宝よりも楽しんで…
【エホアハズ】北イスラエルの王。歴代の王たちと同様、神の目に悪であることを行った。それにも関わらず、アラム国の圧制からの救いを神に求めた時、神はその願いを叶えられた。そのようなことがあったのに、彼は神の道を歩むことにはならず、後のアラムと…
何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。(ピリピ4章6節) 悩むことほど非生産的なことはありません。いくら悩んでも問題は解決しません。それどころか、悩むことに…
先日、妻と一緒にリサイクルショップに行った時のこと。 お目当ての品はなかったので手ぶらで出るはずでしたが、なぜか妻の手には小さな箱が。中身は一組の湯のみでした。 その湯のみの造形や意匠はお世辞にも素晴らしいと言えるものではなく、正直、ダ… ダ…
正しい人は七度倒れても、また起き上がる(箴言24:16)とありますがそのために知るべき大切なことを確認しましょう。 1.イエス様は私たちの弱さを知っておられる 私たちの大祭司は...弱さに同情できない方ではありません。罪は犯しませんでしたが...…
私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、私たちは待ち望んでいます。(ピリピ3章20節) 国籍が天にあるとはどういうことでしょう?もちろん、私たちが帰るべき故郷は天国であるという意味もあるでしょうが、…