Nichinan Chapel

飫肥杉香る礼拝堂 日南チャペル

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【動画】礼拝説教「神を恐れよ、神の命令を守れ」

イヌちゃん、ニャーちゃん

良くも悪くも言葉に敏感な時代。不特定多数に情報発信する際は、差別用語を使用しないのは当然のこと、より丁寧な言葉を使うのが無難です。 たとえば「男」ではなく「男性」。「女」ではなく「女性」と言い換えるわけです。 私もわずかとはいえど情報を発信…

荒野に追いやられる神

聖書箇所:マルコの福音書1:12-13 なぜ御霊はイエス様を荒野へと追いやられたのでしょうか? 1.荒野の時 それからすぐに、御霊はイエスを荒野に追いやられた。マルコ1:12 御霊はヨハネから洗礼を受けたイエス様をすぐにある場所へ導かれました。そ…

使徒シモン

【使徒シモン】イエス様にペテロと名づけられたシモンと区別するため、十二使徒のリストでは彼の名には常に「熱心党のシモン」と記される。熱心党とは当時のユダヤ教の一派。過激な言動が目立つグループだった。彼はイエス様の弟子となる以前はその党員だっ…

試練を喜びなさい

様々な試練にあうときはいつでもこの上もない喜びと思いなさい。(ヤコブの手紙 1章2節) 「試練を喜びなさい」とは試練そのものを喜べということではありません。目前の試練が糧となって、自分自身を成熟したキリスト者とすることを望み見て喜べということ…

【動画】礼拝説教「荒野に追いやられる神」高森恒喜牧師

校正の賜物

本人は全く特別な能力とは思ってないけれど、実はそれが神様がその人に与えられた特別な賜物であることがあります。 そのような賜物として、妻には「校正の賜物」が与えられていると私は思ってます。 この週報も妻が最終校正をしてくれるのですが私が何度チ…

模範となられた神

聖書箇所:マルコの福音書1章9節~10節 イエス様が公生涯に入られる際の出来事から学んでいきましょう 1.ガリラヤのナザレから イエスはガリラヤのナザレからやってきて。マルコ1:9 イスラエル北部ガリラヤ地方のナザレ。イエス様が幼少期から青年期を…

使徒タダイ

【使徒タダイ】「ヤコブの子ユダ」という名前でも十二使徒のリストにその名を連ねている(ルカ6・16)また「主よ。私たちにはご自分を現わそうとなさるのに、世にはそうなさらないのはどうしてですか。」(ヨハネ14・22)との発言は彼によるものであ…

指導者に服従しなさい

指導者たちの言うことを聞きまた服従しなさい。(ヘブル人への手紙13章17節) 私たちの信じる神は「平和の神」です。そのことは私たちの信じる神が「秩序の神」であることを同時に示します。平和のあるところには必ず秩序があります。秩序の欠落した平和はあ…

【動画】礼拝説教「キリストに倣う者として」

イスラエルの平和のために

十月七日、パレスチナ自治区ガザから、イスラエルに数千発のロケット弾が撃ち込まれました。 それに続いて、千人余りの武装集団が陸海空からイスラエルに侵入し、数百人の一般市民を惨殺。 その後のイスラエルとの戦闘で、今現在、数千人の犠牲が出ています…

神は怒るのに遅い

聖書箇所:ナホム1章3節なぜ、神は怒るのに遅く、しかし、決して罰せずにはおかない方なのでしょう? 1.主は怒るのに遅い 主は...約束したことを遅らせているのではなく...忍耐しておられ...すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。Ⅱペテ3…

使徒小ヤコブ

【使徒小ヤコブ】アルパヨの子ヤコブ。ゼベダイの子ヤコブ(ヨハネの兄弟)と区別するために「小ヤコブ」と呼ばれていたようである。聖書には彼についての記述はあまりないが、マタイ(レビ)もアルパヨの子とされているので、二人兄弟だったのかもしれない。

賛美のいけにえをささげよう

私たちはイエスを通して、賛美のいけにえ、御名をたたえる唇の果実を、絶えず神にささげようではありませんか。(ヘブル人への手紙13章15節)」 神の子羊なるイエス様が私たちを贖うために十字架にご自身を捧げられたことにより、旧約時代のように牛や羊のい…

【動画】礼拝説教「神は怒るのに遅い」

大慶至極です。

あばら骨は骨折しやすい骨。激しいくしゃみでも、折れてしまうことがあります。 それぐらいだったら、ひびが入る程度でしょうが、ひびも立派な骨折。以後しばらくは(三週間ぐらい)軽い咳をするだけでも、脇腹が、あたたたたっ、いててててっ、となります。…

この世と調子を合わせてはならない

聖書箇所:ローマ人への手紙12章2節 クリスチャンとしての新しい歩みをするためには、新しい考え方を身につける必要があります 1.新しく生まれた者 神は...キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさ...てくださいまし…

使徒マタイ

元ローマ帝国の取税人。収税所で働いている時にイエス様に声をかけられ、弟子となった(別名・レビ)。その出来事と十二使徒のリスト以外、福音書に彼の名は登場しないがマタイの福音書の著者として、クリスチャンにとっては存在感のある人物である。

イエス・キリストは変わらない

イエス・キリストは、昨日も今日も、とこしえに変わることがありません。(ヘブル人への手紙 13章 8節) 「イエス・キリストはとこしえに変わることがない」この真理は私たちに多くのことを示しますが、その一つがイエス様はまことの神である、ということで…

【動画】礼拝説教「神との関係を築き上げる」

何か漏れ出てたみたい

先日、車で工事中の小さな交差点にさしかかった際、誘導員の合図が分かりにくく少しばかりもたついてしまいました。 すると、その誘導員、あろうことか罵声を浴びせかけて来たのです。 その内容がはっきり聞き取れたわけではありません。しかし、誘導員の鬼…

聖霊のバプテスマを授ける方

聖書箇所:マルコの福音書1章1節~8節 バプテスマのヨハネはイエス様をどのようなお方として紹介したでしょうか? 1.バプテスマのヨハネ バプテスマのヨハネが荒野に現れ、罪の赦しに導く悔い改めのバプテスマを宣べ伝えた。マルコ 1:4 マルコの福音書…

使徒トマス

【使徒トマス】復活の主が弟子たちに現れた時、たまたまそこに居合わせず、弟子たちの「私たちは主を見た」との証言を信じなかった人物として知られる。再度、弟子たちに現れたイエス様は彼に「見ないで信じる者は幸い」と語られた。異名はデドモ(双子)。

今持っているもので満足しなさい

金銭を愛する生活をせずに、今持っているもので満足しなさい。主ご自身が「わたしは決してあなたを見放さず、あなたを見捨てない」と言われたからです。(ヘブル人への手紙 13章 5節) 物質的なものに関しては「今持っているもので満足しなさい」というのが…