Nichinan Chapel

飫肥杉香る礼拝堂 日南チャペル

賛美のいけにえをささげよう

私たちはイエスを通して、賛美のいけにえ、御名をたたえる唇の果実を、絶えず神にささげようではありませんか。(ヘブル人への手紙13章15節)」

神の子羊なるイエス様が私たちを贖うために十字架にご自身を捧げられたことにより、旧約時代のように牛や羊のいけにえを捧げる必要はなくなりました。しかし、今も神様が私たちに求めておられるいけにえがあります。それが「賛美のいけにえ」であり、また「善行のいけにえ」(へブ13:16)です。私たちの口は人を呪うためにではなく、神を賛美するためにあるのです。また、私たちの手は奪うためにではなく、与えるためにあるのです。神様に最高のいけにえを捧げていきましょう。