「この宇宙はあまりにも見事に出来すぎている。
地球が太陽に少し近いだけでも、また、地球が少し小さいだけでも、生命は存在できなくなる。
この事実を説明するためには、創造主の存在を認めるか、それとも別にその理由を探るかの二択しかない。
そして、私は別の理由を探るために多次元宇宙を研究している。」
これはごく最近耳にしたある物理学者の言葉です。
多次元宇宙については、無数に宇宙が存在すれば、今、私たちが存在している奇跡の宇宙が存在する可能性があるのでは?ということらしく、結局、神の存在を信じられないのではなく、信じたくないだけなんだなと思ったのです。
「信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」(ヨハネ20・27)