「いちまんじゃく」って一万尺?
夕食後何の脈絡もない唐突な気づき。
〈アルプスいちまんじゃく、こやりの上で、アルペンおどりを、さあ、おどりましょう。ランラランラ…〉
の「いちまんじゃく」です。
調べてみると「日本アルプスの一万尺(約三千メートル)にある槍ヶ岳山頂付近の突き出た岩(小槍)の上で輪になって踊ろう」という内容。
子供の頃「こやぎの上」と歌ってて、子山羊、可哀想と思ってましたが「小槍の上」。
安心しました。
実際の小槍の上は足場が悪いため、輪になって踊ろうとすれば、相当なバランス感覚が求められるとか。
イエス様という岩の上にいる私たちにもバランス感覚は必要です。イエス様は盤石でも私たちが信仰のバランスを失うと…