平成に次ぐ新元号「令和」。
始めは好印象ではなかった新元号ですが、噛み締めているうちになかなか品のある元号だな、と思う今日このごろ。
それにしても新元号を報ずる号外を巡って各地で混乱が起こったのには驚きましたね。
首相談話では「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」と説明されていたのに、テレビの画面には、号外を得るために醜く肩をぶつけ合い野蛮に振る舞い、日本国民としての品位を下げまくる人、人、人・・・・
なんだかなあ、と思ったのは私だけではないはず。
しかし、イエス様を囲んだ群衆もあんな感じで我先にとイエス様に触れようとしていたのかもしれないとふと思い、神様の祝福を求める上では学べるところもあるかなと。
