「このクソババア!」
レジを終え、袋詰めをしてると背後からの怒号。声の主は細身で小柄な金髪おじさん。レジ打ちをされていた店員さんへの捨て台詞でした。
見たところ私より5歳は年上のおじさんです。耳を疑った私は隣にいた娘に「今、あの人クソババアって言った?」と聞くと「言った」との答え。
ええぇ…超反抗期の思春期中学生男子でも店員さんにそんなことは言わないでしょう…と大いに当惑しました。
娘に事情を聞くとレジのトラブルで待たされたことに対する暴言とのこと。恰好も子どもっぽかったですが、中身も子どもっぽいとは残念…と人のことを言えるほど私も中身が成長しているわけでなく、クソジジイにならぬよう、成熟を目指す所存です。