拡大宣教学院(神学校)時代に言われたことで、度々、思いかえす言葉が三つあります。
一つは「話すように歌い、歌うように話せ」との学院長の言葉。人前で歌うことはありませんが、説教の奉仕の度に意識する言葉です。
二つ目は「叱られやすい人になれ」というスタッフの言葉。叱られてすぐ不機嫌になったり、泣いたりする人は叱りにくく、結果、そのような人は成長しないからです。
最後は「親のすねはかじれるだけかじれ」という先輩の言葉。当時親の援助で学ぶことに後ろめたい気持ちを抱いていたので心が軽くなりました(笑)
これらがそうとは言いませんが、神様は時に人をとおして語られることも。常にへりくだりの心をもって聞くものとなりましょう。