先ごろ、西日本を記録的な豪雨が襲いました。
その被害の状況が明らかになるにつれ、今回の豪雨が思う以上の甚大な被害をもたらしていることに驚きを覚えます。
現時点で、200名弱の死亡が確認され、数十名の安否不明者がおられます。そして、約6千人が避難生活を送っておらるそうです。
私たちは、被災地の方々のために祈りつつ、自分のできる範囲で、支援をしていきたいと願います。また、今の時代は、いつ、どこで、大災害が起こってもおかしくありません。
私たちも危機意識を持ち、危機管理をしていく必要があります。
何よりも、主がいつ来られても恥じることのないよう、日々備える者となりたいものです。